ならまちの見どころ紹介

な ら ま ち 八 景

「ならまち八景」では、八風景の組み合わせや知名度での選出ではなく、

“ならまちらしさ”や“歴史”を感じるなどのお勧めポイントとして選んで

いただき、八景としています。



a.かつての花街(かがい)あたり
明治時代始めから大正、昭和にかけては芸妓置屋なども多く賑わっていた。

b.鶴福院町からの五重塔
興福寺五重塔が見え、現在の町並みの中に1300年の歴史を感じることができる。

c.上街道沿いの町並み
古代、奈良と飛鳥を結んだ上ツ道へとつながる街道。往時の雰囲気を思い起こさせる町並みが残る。

d.ならまち格子の家
ならまちの伝統的な町家を再現し、昔の生活様式に触れ、当時の暮らしぶりがうかがえる。

e.元興寺本堂の屋根瓦
行基葺(ぎょうきぶき)と呼ばれる屋根瓦には、飛鳥時代からの瓦などが現在も使われている。

f.庚申堂
庶民の間に広まった「庚申信仰」のならまちの拠点。地域の軒先には、災いよけのお守りとして「身代り申」が吊るされている。

g.旧名勝大乗院庭園
大乗院は興福寺の門跡寺院として栄えた子院で鎌倉時代にこの地にうつされた。銀閣寺庭園を作った善阿弥が改造させた回遊式庭園である。

h.土塀の残る高畑町あたり
古くから続く春日大社の社家町(しゃけまち)で、落ち着いたたたずまいの町並みで、志賀直哉をはじめ、多くの文化人を魅了してきた。